平成ももうすぐ終わりますね。というわけで少し便乗して私的にしみじみしてしまった項目をブログに綴ります。まずは介護会社らしくおむつの話題から。
・おむつの売上
大人紙おむつの消費量が2012年より子供（赤ちゃん）用紙おむつの消費量を上回る。
少子高齢化を象徴するような事象ですね。介護業界は人手不足です。もっと人手が集まることを日々祈念しています。
もしこれを読んでいる方で介護の仕事に興味のある方はぜひ当社へお電話ください。。
（切実）
・カレーの需要
レトルトカレーの売上が2017年よりカレールーの売上を抜いたそうです。以前のレトルトカレーよりもどんどん美味しくなっているので言われてみると納得です。
何年か前から電子レンジでそのまま温められるものも登場し、味に加え利便性も向上しています。
・ヴが消える
「在外公館名称位置給与法」という外務省関連の法律改正があり外国の国名や地名などをなじみのある表記に統一するとのこと
先立って「テュ」⇒「チュ」「ティ」⇒「チ」が変更され「ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ」はそれぞれ「バ・ビ・ブ・ベ・ボ」に平成31年4月から変更になりました。
要するに時代に即して読みやすくしたということらしいです。我々が子供の頃素直にブと読めばいいものを納得のいかないヴを学ばされた記憶が…。
でもビジュアル系のことをヴィジュアル系と表記するほうが好きです。
・交通機関の電子化
「パスモ」や「Suica」他にも地域によって様々なICカードがあると思いますが、昭和の時代には切符を買うことが当たり前でした。
また、高速道路などではお馴染みとなったETCも2000年頃に登場したようです。
・以前働いていた会社が倒産！
今の会社はどうか倒産しないでください！お願いしますっ!!
他にもいろいろありますが、キリが無くなるのでこのへんで終わります。
令和になって時代がどうなっていくのか、便利になることは大変ありがたくもありますが痒いところに手が届きすぎて人間が退化しないようにしなければいけないですよね。
便利になりすぎるよりも虐待やいじめがなくみんなの幸福度が上昇するような研究も進めば良いなと思います。
ではでは(*￣▽￣)ﾉ~~
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