正しいことわざは『六十の手習い』です。
意味は年を取ってから何か新しい事を始めるという意味です。
40歳は初老と呼ばれるそうですが、最近ではアラフォーとポジティブな言い回しのほうがポピュラーだったりしますね。
この年になると若いころを振り返って
「もっと勉強しておけば!」
「もっと〇〇に力を注いでいれば!」
などと思い返すこともあるのではないでしょうか
…え、自分だけ(汗)
それはともかく、少しでも悔いているのであれば何か出来る事から始めてみようゾって事なんです。
かくいう自分は、エバれるものではありませんが最近英検3級と漢検2級を取得しました。
あと自身の健康維持の為にウォーキングとジムでウエイトトレーニングを続けています。
健康の為に…と始めたジム通いですが徐々に身体に筋肉がついていくのを見ると嬉しくて楽しくて鏡の前でポージングしてしまいますww
もちろん、若いころに比べれば記憶力・体力共に低下しています。この年齢になったら
「無理はしない」
「少しでも楽しみながら続ける」
事が大切なんじゃないかと思います。
今の目標は、「息子に腕相撲で負けない」ってことかなぁ
そのうち負けるでしょうから、負ける日を先伸ばしにするって事を目標に頑張っていきたいと思います。
新年度が始まり、皆さんも何か新しいものに挑戦してみるのもいかがでしょうか?